2015年度（2016年3月期）までに国内クラウドコンピューティング市場シェアを20％にする目標を掲げている富士通（山本正已社長）は、中堅下位から中小企業向けにクラウド・サービスを販売するパートナー支援戦略を下期早々に開始する。08年に開始した「SaaSパートナープログラム」をITインフラ領域まで拡大。この戦略では、SaaSやプライベート/パブリックの両クラウドを販売するチャネル施策を展開するほか、パートナーの「新ビジネス創出」方法などをサポートする模様だ。旧オフコンディーラーなどの系列パートナーを含め、既存チャネルをクラウド推進でフル活用する。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
- 1
関連記事
富士通、クラウド関連投資額を今年度1000億円に、山本社長が発表
米マイクロソフトと富士通がクラウドで提携、富士通ブランドで「Azure」を
