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マイクロソフト クラウドで新支援制度 パートナー制度刷新と合わせ10月に

2010/08/26 21:07

週刊BCN 2010年08月23日vol.1346掲載

 マイクロソフト(樋口泰行社長)は、2010年10月にクラウド事業で新たなパートナー支援制度を立ち上げる。従来から展開している「認定パートナー制度」とは別に用意し、メニューによっては、初年度の年会費を無料にするなどの措置を講じて、広く参加を呼びかける。樋口社長は、今年度の新年度方針説明会で「クラウドにリソースを集中する」と断言。クラウドにかける姿勢を鮮明にしている。これまで「Windows Azure」など、製品・サービス関係の発表は多かったが、10月からいよいよパートナーへの支援が動き出す。

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