その他

日本HP “協業トライアングル”東日本で結実

2010/06/24 21:07

週刊BCN 2010年06月21日vol.1338掲載

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)が、ISVやシステムインテグレータ(SIer)との協業体制を東日本で整備・増強している。竹内英明執行役員が推進する戦略で、東日本地域の中堅・中小企業(SMB)を開拓するために約1年半前に新設した協業制度「Partner Eco System」への参加ITベンダーが、約250社集まっている。日本HP製品を活用したソリューションをパートナーとともに作り、販社がそれを売る体制を確立。東日本地域でのSMBビジネスが前年度比10%弱伸びているもようだ。成功を受け、今後は、大企業向けと西日本地域でも展開する計画だ。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

日本HP 次世代ITインフラ戦略を発表

日本IBM x86サーバーの新事業部長が語る戦略「3年後にシェア2倍に」

x86サーバーメーカー集結 景気後退でも伸ばす術