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レノボ・ジャパン 「シンクパッド」法人向け低価格モデル投入

2010/01/21 21:10

週刊BCN 2010年01月18日vol.1317掲載

 レノボ・ジャパン(ロードリック・ラピン社長)はノートPC「シンクパッド」で、法人向けの新シリーズ2機種を発売した。価格が8万円を切るモデルで、CPUの調達や設計の見直しなどでコストダウンを図り、価格を抑えた。景気低迷の影響で企業のIT投資が後退し、クライアントPC販売では価格引き下げ圧力が強まっている。レノボでは新製品で低価格でありながら高機能ノートPC並みの性能をもつ点をアピール。法人PC市場での需要喚起を加速したい考えだ。

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