その他

中国・大連のソフト開発事情 日系企業からのアウトソーシング拡大一途

2009/10/02 14:53

週刊BCN 2009年09月28日vol.1302掲載

 中国・大連にあるソフトウェア産業基地「大連軟件園(DLSP、大連ソフトウェアパーク)」の日本向けビジネスが拡大一途だ。以前は、世界のITベンダーから受託したアプリケーション開発が主流だった。現在は、日系企業のデータエントリーなど「BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)」が40%を占めるまでに様変わり。今や「世界のBPOセンター」と化している。日本メーカーに目を転じると、日本国内でなく、大連市内にある大連理工、大連工業の両大学と共同技術研究する例が増えている。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1