その他

人材育成、関心高まる 大手SIerでITSS活用進む

2009/03/23 14:53

週刊BCN 2009年03月23日vol.1277掲載

 高度IT人材への関心が高まっている。この4月に行われる情報処理推進機構(IPA)の情報処理技術者試験の応募者数が7年ぶりに増加に転じた。不況で仕事が減った分、自らのスキルアップに時間を使う機運が高まったことに加え、今回から技量のレベルを7段階で示すITスキル標準(ITSS)と情報処理試験が連動するようになったこともプラスに作用する。ITSSは、大手SIerではすでに6割が導入する一方、中小SIerでの活用が遅れるなど課題もある。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1