その他

プリンタ会社が相次ぎ特定市場へ “箱売り”ディーラー淘汰も始まる

2008/04/28 14:53

週刊BCN 2008年04月28日vol.1233掲載

 シングル機のプリンタを主軸に販売展開をする国内プリンタ販売各社では、「特定市場・用途」に向けた市場拡大を画策する動きが顕著になってきた。一般OA向け印刷ボリュームが減少しているほか、複数台のプリンタをデジタル複合機(MFP)に集約する傾向が強まりシングル機の需要が減っているためだ。このため、エプソン販売やOKIデータ、コニカミノルタなどは、ラベルプリンタなど産業用の特殊プリンタをもつメーカーなどと連携し「ソリューション販売」を強化。各社の販売チャネルである“箱売り”するだけのディーラーを選別する動きも始まった。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1