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ブレードサーバー 新製品ラッシュ 本格普及控えシェア争い本番

2006/06/26 14:53

週刊BCN 2006年06月26日vol.1143掲載

 ブレードサーバーの新製品が一部のコンピュータメーカーから投入され始めた。各社とも、コスト削減、運用業務の効率化、データの一元化というニーズを満たす製品としてブレードサーバーを位置づけ、本腰を入れて取り組み始めた。とくに、シェア3位以下のメーカーの攻勢が目立つ。日本ヒューレットパッカード(日本HP、小田晋吾社長)、デル(ジム・メリット社長)、富士通(黒川博昭社長)はその代表例で、同じタイミングで新製品を発表した。IAサーバーにおけるブレードの販売台数比率はまだ小さいが、メーカーの拡販戦略はにわかに動き始めている。

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