その他

主要SIer決算 各社の業績改善がより顕著に

2006/05/29 14:53

週刊BCN 2006年05月29日vol.1139掲載

 主要SIerの業績改善がより顕著になってきた。3月を決算月とする主要上場SIerを見ると、今年度、連結売上高1兆円の大台を目指すNTTデータ、売上高経常利益率13%台の高い水準の維持を見込む野村総合研究所など上位グループが意欲的な目標数字を揚げている。顧客の投資意欲をつかんで波に乗る企業がある一方で、ビジネスモデルの再構築が追いつかずに伸び悩む企業があるのも事実だ。人手不足のより一層の深刻化やハードウェアの単価下落など不安要因も膨らんでいる。

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