その他

組み込みソフト開発 要員不足で空前の売り手市場に

2006/05/01 14:53

週刊BCN 2006年05月01日vol.1136掲載

 携帯電話の機能高度化やデジタル家電の普及を受け、組み込み(エンベデッド)ソフト開発事業が活況を呈しており、大手開発会社はこぞってソフト開発者の拡充を急いでいる。組み込みソフトは豊富な知識と高度な技術が必要で「要員育成には最低でも3年以上はかかる」といわれるだけに、IT技術者のなかでもとくに希少価値が高い。「開発要員の数が単純に売り上げを左右する」市場環境だけに、開発会社の“人獲り”合戦がますます熾烈になっていきそうだ。(木村剛士●取材/文)

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