その他

大塚商会、05年度業績は絶好調 売上高4000億円を突破、過去最高益に

2006/02/13 21:10

週刊BCN 2006年02月13日vol.1125掲載

 大塚商会(大塚裕司社長)が好調に業績を伸ばしている。このほど発表した05年度(05年12月期)の連結決算では、売上高4094億1300万円(前年度比9.9%増)と4000億円を突破、利益面では営業利益219億1100万円(同28.8%増)、経常利益222億1000万円(同30.4%増)、最終利益で117億4700万円(同4.4%増)、過去最高を記録した。06年度以降も増収増益の計画を立てており、当面は営業利益率と経常利益率ともに6%台を目指している。業績を伸ばすカギは、同社が扱う製品の複合提案をいかに増やしていけるかにかかってくる。(佐相彰彦●取材/文)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1