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日本IBM ISV開発ソフトの売上倍増を計画 今年度は約50社を重点化

2006/01/30 21:10

週刊BCN 2006年01月30日vol.1123掲載

 日本アイ・ビー・エム(日本IBM、大歳卓麻社長)は、国内独立系ソフトウェアベンダー(ISV)が開発するIBMプラットフォーム対応ソフトウェアの販売を強化する。今年度(2006年12月期)は約50社を重点ISVとして選出し、この分野で前年度比2倍の売り上げを目指す。重点ISVは、市場動向や販売パートナーからの要望、ISV側の経営判断など考慮して選抜する。日本IBMや販売パートナーの経営資源を重点ISVに集中させることで、事業拡大をより確実なものにする考えだ。(安藤章司●取材/文)

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