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<ISVから見たベンダー戦略 マイクロソフトを選択する理由(下)>支援のスピードが雌雄を決する

2005/10/03 21:10

週刊BCN 2005年10月03日vol.1107掲載

 国内ISV(独立系ソフトウェアベンダー)では、ここへきて、安定して需要を獲得する上で、自社ソフトの開発スピードや品質の大幅向上など、ユーザー企業のニーズに応えた開発環境の再構築が至上命題となっている。電子カルテなど医療システムで業績を伸ばす北海道札幌市のシーエスアイ(CSI、井戸川静夫社長)も、主力の病院向け電子カルテシステム「HS-MI・RA・Is(エイチエスミライズ)」などが、「全面的な見直しの時期にある」(浅山正紀・取締役管理本部長CFO)と、次世代の電子カルテを構築する上で、重要な時期に差し掛かっている。

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