その他

日本IBM ISVのアプリを体系化 販売パートナーが“より売りやすく”

2005/07/18 21:10

週刊BCN 2005年07月18日vol.1097掲載

 日本アイ・ビー・エム(日本IBM、大歳卓麻社長)は、IBM製ミドルウェアに対応したアプリケーションソフトの販売プロセスを強化する。ISV(独立系ソフトウェアベンダー)が開発した約560種類のアプリケーションを業種別、ソリューション別に体系化し、それぞれの製品を誰がどう売るのかのプロセスをより明確にする。今年度上期(2005年1-6月期)、ISVが開発したアプリケーションと共に販売されたIBM製ミドルウェアの売上高は前年同期の約4倍で推移しており、販売プロセスを強化することで通期でも同様の高い成長を目指す。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

日本IBMのISV戦略が正念場

<翔け!国産アプリケーション 動き始めたIBMのISV戦略>1.プロローグ ISVアプリを全社体制で拡販せよ!