その他

マイクロソフト、中小企業向け商材 サービス・サポート比率 3年以内めどに約2割へ

2004/12/13 21:12

週刊BCN 2004年12月13日vol.1068掲載

 マイクロソフト(マイケル・ローディング社長)は、中小企業向け商材に占めるサービス・サポートの構成比を、今後3年以内をめどに約2割へ高める。これまではパッケージソフトのライセンス販売がほぼ100%を占めていたが、今後は教育サービスや設置・環境設定、サポートなどのサービス商材をパッケージソフトの中に組み込む形で販売。サービス・サポートを収益事業に育成する。今年度(2005年6月期)末までサービス商材の販売手法の検証を進め、来年度からの本格導入を目指す。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1