その他

<BCN REPORT>ACCSの著作権啓蒙活動 上海の大学で講演会開催

2004/11/15 15:00

週刊BCN 2004年11月15日vol.1064掲載

 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が中国・上海を拠点に、知的財産権に関する啓蒙活動を活発化している。現地の学生を対象に、今年5月に中国本土で初めてとなる講演を「華東政法学院」で行ったのに続き、この10月には「上海財経大学」、「華東師範大学」、「上海社会科学院」の3大学で相次ぎ講演会を開いた。海賊版やコピーが問題視されることの多かった中国だが、最近ではIT化の進展に伴い、エリート学生の間には知的財産権をビジネスとして捉えようとする意識が着実に高まっている。久保田裕・ACCS専務理事の講演、および学生との活発な質疑応答を華東師範大学で取材した。(小寺利典(本紙編集長)●取材/文)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1