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グラフィックスソフトの市場活性化へ イーフロンティアの買収・提携戦略

2004/08/09 21:12

週刊BCN 2004年08月09日vol.1051掲載

 グラフィックスソフトウェアの開発・販売を手がけるイーフロンティア(安藤健一社長)が、事業規模の拡大を図るため、国内外グラフィックスソフト会社の買収や業務提携を積極化している。グラフィックスソフトを自社に集積し、国内外の販売ネットワークで販売本数を拡大する戦略だ。他社製ソフトを復刻させて市場に再投入するなど、グラフィックスソフト市場全体の活性化も狙う。こうした施策により、2006年度(07年3月期)までに売上高を04年度の2倍となる100億円を達成できる自信を見せている。(谷畑良胤●取材/文)

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