その他

中国IT市場 日系ベンダー、シェア拡大へ

2004/07/12 21:12

週刊BCN 2004年07月12日vol.1047掲載

 急成長する中国IT市場で、日系ベンダーのシェア拡大策が本格化している。NEC、富士通など日系大手ITベンダーは、対中戦略でこれまで大きく出遅れており、劣勢を挽回するためのアライアンスやターゲットの絞り込み、高付加価値化など、あらゆる手法を駆使してシェア拡大に努めている。NECは6月29日に、中国最大手のディストリビュータであるデジタルチャイナ(神州数碼、郭為・総裁兼CEO)と業務提携し、拡販に向けた第1歩を踏み出した。富士通もターゲットを明確化するなど、販売効率の向上に力を注ぐ。(安藤章司)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1