その他

プリンタメーカー海外進出 巨大市場に挑む日本メーカー各社

2004/01/05 15:00

週刊BCN 2004年01月05日vol.1021掲載

 パソコンの販売が頭打ちとなり、販売店の主力は周辺機器へと移行した。そのなかでもプリンタは、最も市場が大きいと言われ、個人・企業を問わず、異なった環境で多様な機種が利用されている。プリンタについては、米国ではヒューレット・パッカード(HP)が大きなシェアを確保しているが、地元メーカーのみならず、日本メーカーも各社各様の戦略をもって米国巨大市場に参入している。米国における日本製プリンタメーカーの現状を取材した。(米ニューヨーク発)(田中秀憲(ジャーナリスト)●取材/文)

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