その他

富士通、SE子会社を年明け再編へ 改革が“踊り場”から次段階に

2003/11/24 21:12

週刊BCN 2003年11月24日vol.1016掲載

 業績低迷の続く富士通(黒川博昭社長)が、「ソフトウェア・サービス分野」の地域SE(システムエンジニア)子会社再編に動き出す。年明けには、一部のモデル地域で再編が試行される見通しだ。同社売上高全体の約45%を占めるソフト・サービス分野の改革は、“踊り場”から次段階へ進むことになる。ソフト開発手法などで技術集約が進む本社とSE子会社が一体感を強めるためにも、地域の大規模再編は待ったなしとなった。(谷畑良胤●取材/文)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1