その他

ビックカメラ、東海地区に進出 JR名古屋駅前にオープン

2003/11/17 21:12

週刊BCN 2003年11月17日vol.1015掲載

 ビックカメラ名古屋駅西店が11月7日にオープンした。売場面積・商品数ともに東海地区最大級の規模となる。ビックカメラにとって東海地区に進出するのはこれが初めて。固定客を確保するために、首都圏をイメージした店舗に仕上げ、地元企業のテナント出店や従業員の約8割を地元で採用するなど、名古屋駅周辺の商業地区に配慮した店舗作りだ。ビックカメラの進出により、名古屋の情報家電販売競争がヒートアップすることは確実。新規参入のビックカメラが主導権を握るには、地域密着型を目指して地元に定着することが必須となる。(佐相彰彦●取材/文)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1