その他

大塚商会、上海に営業拠点開設 中国ビジネスの基盤整備進める

2003/11/10 21:12

週刊BCN 2003年11月10日vol.1014掲載

 大塚商会(大塚裕司社長)が、中国・上海でのシステム開発体制を強化している。今年9月、同社などが出資する「上海華之桜信息系統」(上海華之桜情報システム、王家誌社長)の傘下にある技術者養成専門学校「華之桜情報技術学校」の第1期生約100人が卒業。このうち約90人が上海華之桜情報システムに入社した。このタイミングに合わせるように、大塚商会は今年10月、中国初の営業拠点「欧智 貿易」(オオツカ貿易、鶴見裕信社長)を上海に開設。ソフト開発とシステム販売の両面で、本格的に中国市場に参入する体制を整えた。(安藤章司)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1