その他

オフコンのリプレース市場 オープン化、加速

2003/07/07 15:00

週刊BCN 2003年07月07日vol.997掲載

 1980年代から日本企業で爆発的に普及したオフィス・コンピュータ(オフコン)の「リプレース市場」が騒がしい。西暦2000年問題(Y2K)で機能向上が図られたオフコンが、今年から来年にかけ「リース切れ」になることから、オフコン資産を継承した「オープン化」システムの新規提案が増加中だ。オフコンはメーカー独自の「クローズドシステム」で、保守料などの付加収入が魅力的。どのメーカーもこの“肥沃な土壌”を求め、あるいは自社の顧客を死守するため、今年から新戦略を相次ぎ打ち出している。

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