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<大阪・羽曳野市のICカードへの取り組み>自動交付機で社会コストを削減

2003/05/26 15:00

週刊BCN 2003年05月26日vol.991掲載

 大阪・羽曳野市は、シティカードを活用した「証明書自動交付機」を1991年から導入しており、早くから住民票など各種証明書発行の自動化に取り組んでいる。自動交付機は利用率が高く、社会コストの削減を実現している。今年8月から稼動を予定している住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)に備えたカードの有効活用に向け、シティカードと住基カードを1枚のICカードにして一元管理することを検討する。今後は、住民サービスを一層向上することに力を入れ、ワンストップサービスにつながるシステムづくりを模索する。(佐相彰彦)

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