その他

「もう販社と呼ばないで!」 メーカー系企業の新しい模索

2002/08/26 15:00

週刊BCN 2002年08月26日vol.954掲載

もう、販社と呼ばれたくない」――。最近、こんな発言をする『メーカー系販社』が増えている。これまで各社は、メーカーの売上拡大に寄与するために、販売量の増大を重要な戦略に掲げてきた。しかし、メーカー自身が販売の主体を、ハードからソフト、ソリューションへと転換を急いでいることからも分かる通り、ハードだけを伸ばしても必ずしも利益につながらない。販社は生き残りのために、「ハード以外の売り上げを伸ばし、利益を確保するのが重要」と言及する。そのため、「販社ではない」とアピールし、旧来型ビジネスモデルからの脱却を進める。脱販社宣言をした各社が目指すものとは何か。

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