その他

パッケージで売り上げ増大 販社がソフトメーカー機能を強化

2002/07/22 15:00

週刊BCN 2002年07月22日vol.950掲載

 大手販社がオリジナル業務パッケージを開発し、新たに構築した販売網を通じ製品を拡販する動きが目立っている。オフコン時代は、競合との差別化を目的にオリジナルパッケージを開発する販社が多かったものの、現在の狙いは収益拡大。ハードの低価格化にともない、保守・サポート料金も下げざるを得なくなったことから、オリジナルパッケージソフトをベースにしたソリューション提供で売り上げ確保を狙う。ただ、パッケージを拡販するためには開発やサポート、販促などのコストが増大するうえ、競争も激しい。果たして、自社パッケージ販売は販社にプラスとなるのだろうか。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1