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悪質化するウイルス 警鐘鳴らすセキュリティソフトメーカー 対策ソフト、売上急増

2002/01/28 15:00

週刊BCN 2002年01月28日vol.926掲載

 セキュリティソフトが急激な勢いで売れている。BCN総研の調べによると、昨年12月のセキュリティソフトの販売実績は対前年同月比で500%と、パソコン市場の低迷が叫ばれるなか、“異常”ともいえる伸び率を見せた。昨年夏以降、コンピュータウイルスが猛威を奮ったことで、企業、個人ユーザーのセキュリティ意識が高まったのが要因だ。ウイルスが悪質化し蔓延するなか、セキュリティソフト市場は今年も大幅な伸びを見せると予測されている。セキュリティソフトメーカーも新たな体制づくりに追われている。(大河原克行●取材/文)

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