Era
患者に深く関わる薬局に
カケハシ 代表取締役社長
中尾 豊
取材・文/大畑直悠 撮影/大星直輝
2024/08/01 09:00
週刊BCN 2024年07月29日vol.2024掲載
薬を渡して終わりではない
薬局のサービスをより良いものにするためには、患者とのコミュニケーションの活性化が重要だと考える。一方で薬剤師は処方箋といった限られた情報から患者の症状を推測しなければならず、ヒアリングばかりに時間がかかって、必要な薬剤情報を十分に提供しきれていないとみる。「困っている人を助けることほど、価値が高いものはない」。そのためには薬剤師が患者により深く関わる仕組みが必要だと考え、単に処方薬を渡して終わりではなく、継続的なフォローアップができるように支援している。
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