店頭流通
富士通と東芝、携帯電話の新会社、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ設立
2010/10/04 18:45
東芝が携帯電話事業を新会社に譲渡し、富士通が新会社の株式を取得することで事業統合が完了。富士通傘下の統合会社として発足した。資本金は4億5000万円、代表者は富士通執行役員常務の大谷信雄氏、出資比率は富士通が80.1%、東芝が19.9%。
新会社は、両社が培ってきた携帯電話に関するノウハウや技術力を結集し、ユーザーのニーズに対応した製品・サービスを提供しいく。なお、富士通の携帯電話事業は、従来通り富士通本体で継続していく。
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