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富士通FOM、「よくわかるシリーズ」の累計出荷部数が2000万部を突破

2009/08/27 17:00

 富士通エフ・オー・エム(富士通FOM、横田昌治社長)は8月26日、「FOM出版」の名称で89年から販売しているIT関連書籍「よくわかるシリーズ」の累計出荷部数が、7月末で2000万部を突破したと発表した。

 「よくわかるシリーズ」は、Windows系パソコンの操作をはじめ、ワード、エクセルなどのOfficeアプリケーションのスキル習得、各種IT資格取得対策、プログラミング、情報セキュリティ関連など、ITを利活用するシーンで必要となる知識を学べるシリーズ。同社ITインストラクターが実際の教育現場で培ったノウハウやテクニックを盛り込み、ユーザーの声を反映し執筆・監修している点が特徴。「よくわかる」書籍として、個人のユーザーをはじめ、多くの企業、パソコンスクール、各種学校、自治体などで採用されているという。

 今回、2000万部突破を記念し、同社通販サイトでノート型パソコンやデジタルフォトフレームが当たる懸賞キャンペーンを8月26日から9月30日まで実施する。キャンペーンでは、FOM出版の通販サイト「FOMダイレクト」のキャラクター「3匹のわんこ」の名付け親を募集。最優秀賞1人にノート型パソコン、優秀賞5人にデジタルフォトフレームをプレゼントする。
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外部リンク

富士通エフ・オー・エム=http://jp.fujitsu.com/group/fom/

「キャンペーンサイト」(FOMダイレクト)