店頭市場ピックアップ
USBフラッシュメモリの販売動向
2007/05/14 16:51
週刊BCN 2007年05月14日vol.1186掲載
バッファロー、頭一つ抜きん出て首位独走
USBフラッシュメモリは首位のバッファローが2、3位に10ポイント以上の差をつけ、一人勝ちの状況だ。BCNランキング4月16-22日のメーカー別販売台数シェアは、1位は31.7%でバッファロー、2位は18.1%でアイ・オー・データ機器、3位は13.9%でエレコムの順となっている。
同週機種別販売台数シェアでは、バッファローのUSB2.0対応フラッシュメモリ エントリーモデル「RUF2-E1G-B」が6.1%のシェアを獲得し、1位。2位はアイ・オー・データ機器のToteBag ST 512MB「TB-ST512/B」(3.1%)。続く3位は、今年4月に発売されたばかりのグリーンハウスのピコビット 1GB「GH-UFD1GBIT」(3.0%)がランクインしている。
1位のバッファローUSB2.0対応フラッシュメモリ エントリーモデルはOSを選ばずWindows、Macintosh両方に使用できる。
3位のグリーンハウス、ピコビットは一つの本体に6色のカラフルな着せ替えカバーが付属している。
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