ITビジネス情報誌
最新号 2024年11月18日付 vol.2037
SPECIAL FEATURE
[特集]大手電機3社の上期決算 上昇基調の中、より高水準の業...
20230209
2023/02/09 10:00
チエルとキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)がタッグを組んで、文教市場でのビジネスを有利に進めようとしています。昨年末にキヤノンITSがチエルに一部出資するかたちで資本業務提携を行い、年内には両社協力のもと新商品・サービスの方向性を打ち出す見通しです。
20230208
2023/02/08 10:00
改正電子帳簿保存法の宥恕(ゆうじょ)期間が今年いっぱいで終わります。電子データを印刷して紙で保存することが認められなくなり、電子データのままでの保存が義務化されるため、各企業が対応に追われています。
20230207
2023/02/07 10:00
昨今、病院を狙ったランサムウェア攻撃が、深刻になっています。カルテなどが暗号化され閲覧できなくなることで、必要な時に必要な治療を提供できなくなるなど、取り返しのつかない被害が出ています。
20230206
2023/02/06 10:00
脱炭素社会に向けた動きが日本でも加速してきました。直近の例でいえば、2月1日に政府が脱炭素社会の実現に向けた政策支援を裏付ける「GX推進法案」を取りまとめ、民間企業のGX投資を後押しする姿勢をより強めました。この件だけにとどまらず、脱炭素関連の支援策や規制はほぼ毎日のように発表されています。
20230203
2023/02/03 10:00
日本IBMは、五つの「価値共創領域」を掲げ、共創モデルへの移行を進めています。クラウドや量子コンピューターといったテクノロジーの進化、サステナビリティー関連の取り組みの強化などを、顧客やパートナーとの共創で推進する考えです。また、2021年9月に運用を手掛けていたキンドリルジャパンを分社化するなど、組織体制も大きく変化しています。
20230202
2023/02/02 10:00
大企業とスタートアップ企業が協業するに当たっての障壁は、何と言っても“時間感覚の違い”です。「早く成長しないと資金が続かない」スタートアップの台所事情と、「社内の承認に手間取った上に、実証実験をだらだらと続けたがる」大企業の話は、よく耳にします。
20230201
2023/02/01 10:00
「ツール・ド・九州」と聞いた時、すぐさま「ツール・ド・フランス」が思い浮かびました。実際にツール・ド・フランスなどにも出場するワールドチームの招待が可能な、UCI(国際自転車競技連合)公認のハイレベルなサイクルロードレースだそうです。
20230131
2023/01/31 10:00
コロナ禍でリモートワークが加速しましたが、オフィスへ赴く人の数が徐々に戻りつつあります。日本HPの岡戸伸樹社長は、2023年をハイブリットワークが定着する年として位置付けています。
20230130
2023/01/30 10:00
仕事を効率化するためのツールにほんろうされることが、ここ数年で増えてきました。写真データを「DropBox」に入れていたか、それとも「OneDrive」だったか。重要な社内連絡は「Slack」できていたか、それとも「Teams」だったか。あっちにいったりこっちにいったりしていると結構な時間を浪費してしまい、効率化どころではなくなっています。
20230127
2023/01/27 10:00
芸能人をイメージキャラクターに起用するIT企業が増えています。職業柄、テレビや紙媒体、ネット広告、交通広告などはついつい見てしまい、自分の取材先だと少し嬉しい気持ちにもなります。