
ITビジネス情報誌
最新号 2025年03月31日付 vol.2053
SPECIAL FEATURE
[特集]XDRの現在地 セキュリティー対策のスタンダードにな...
20250303
2025/03/03 10:00
ITソリューションの拡販には、販売パートナーの存在が欠かせません。そのためメーカー各社は、常にパートナー施策の強化に取り組んでいます。
20250228
2025/02/28 10:00
昨今、データやソフトウェアの主権を確保した状態で利用できるクラウドサービス「ソブリンクラウド」への関心が高まっています。地政学的なリスクの高まりを受け、経済安全保障の観点から、自国の規制や法律などに準拠したかたちで、自国内でデータを保有・管理し、ユーザー自身の制御下にデータを置きたいとのニーズが強まっているようです。
20250227
2025/02/27 10:00
OKIが、リコーと東芝テックの複合機・プリンター生産の合弁事業に新しく加わることが決まりました。1月には富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)とコニカミノルタが部材調達などを共同で手がける合弁会社を立ち上げており、2陣営への集約化が進む可能性がありそうです。
20250226
2025/02/26 10:00
米Pure Storage(ピュア・ストレージ)は、グローバル全体で、間接販売の割合が100%となっており、パートナービジネスを事業の柱としています。外資ベンダーの場合、本社は直販をしているケースが少なくないため、同社のビジネスモデルを聞いた時は少し驚きました。
20250225
2025/02/25 10:00
「地方の方が面白いでしょ」。力強くこう話したのは、滋賀県米原市に本社を置く日本ソフト開発の蒲生仙治社長です。同社は、提供するクラウド型遠隔監視制御サービスが2022年、日本クラウド産業協会主催のIoT・AI・クラウドアワードで総務大臣賞を受賞するなど、独自のソフトウェアで存在感を放っています。
20250221
2025/02/21 10:00
「2025年の崖」というワードはあらゆるところで耳にするようになり、少し食傷気味なところもありますが、レガシーな基幹系システムをいかにモダナイズするかは、依然として国内企業の大きな課題であります。とりわけERPは、ある程度の規模を有する企業にとって経営の要であり、ここをなおざりにするわけにはいきません。
20250220
2025/02/20 10:00
PFUは主力ドキュメントスキャナー「fiシリーズ」に付随するソフトウェアの料金を年額課金に変更し、最新機能を随時ユーザーに届けられる体制へと切り替えました。
20250219
2025/02/19 10:00
AI技術が進化を続ける中、耳にするようになった言葉が「AGI(汎用人工知能)」です。人間のような知能を持つ人工知能のことを指し、生産性の向上にとどまらず、社会のあらゆる分野に変化をもたらすと期待されているそうです。
20250218
2025/02/18 10:00
複雑なタスクを自動化するAIエージェントが市場で注目を集めています。この分野で存在感を示しているのが、米Salesforce(セールスフォース)です。
20250217
2025/02/17 10:00
IT業界で大きな注目を集めている生成AI。学習や推論には多くの計算資源が必要で、米NVIDIA(エヌビディア)製のGPUは世界中で奪い合いになっているような状況です。