今日のひとことWeb版
重責を担う業務
2024/03/05 10:00
経理業務を効率化する基盤を提供する米BlackLine(ブラックライン)の日本法人は、パートナー戦略を強化する方針です。同社基盤への認知度向上や引き合いの増加を理由としています。
同社の基盤は、決算作業や監査対応など、ERPだけでは解消できない手作業が残る業務の自動化が可能です。ERP刷新の際の付加価値として同社の基盤の導入を加速させる考えです。
決算作業は決してミスが許されない重責を担う業務。同社の基盤の普及が決算作業を効率化し、少しでも経理部門の負担を軽減することを期待したいです。(大畑直悠)
【記事はこちら】
米BlackLine日本法人、パートナーエコシステムを拡大 経理効率化基盤の導入を加速へ
- 1