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中堅・中小企業向けデジタル変革サービスに注力
https://www.weeklybcn.com/journal/keyperson/detail/20231030_201056.html

ともに時を刻んできた相棒

　左からグランドセイコー、ロレックス・デイトナ、オメガ・スピードマスター。お気に入りの腕時計だ。社会人になって初めて高級時計を購入して以来、およそ30年にわたって日常用や保存用、観賞用など趣味で10本余りを集めた。「腕時計はともに時を刻んできた相棒」と大切にしている。

　バブル期に差し掛かろうとする1980年代に多感な10代を過ごしたこともあり、「高級時計は大人の象徴のようで憧れを抱いた」と振り返る。また、ある種の“資産”でもあり、「会社の成長に貢献してくれた腹心の部下に、個人的な報奨金として譲り渡したこともある」と話している。


キューアンドエー
代表取締役社長
野村勇人