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https://www.weeklybcn.com/journal/keyperson/detail/20221114_194842.html

肌身離さず持つお守り

　長野県佐久市にある成田山薬師寺の山門の前に建立されている「ぴんころ地蔵」のお守りを大切にしている。ぴんころ地蔵は、「健康で長生きし（ぴんぴん）寝込まず楽に大往生する（ころ）」をヒントに命名されており、健康・長寿のシンボルとなっている。

　「約20年前のIT業界は長時間労働が当たり前で体調を崩す人も多かった。その中で、あるパートナーのトップの方から、ぴんころ地蔵のお守りをいただいた。以来、肌身離さず持っている」と話す。以前、開催したパートナーイベントで関係者に配るなど思い入れは強い。今後もお守りとともに健康な体を維持して、会社の成長を目指す。


SB C＆S
代表取締役社長兼CEO
溝口泰雄