KeyPerson愛用ツール
<KeyPersonの愛用ツール>使い込んでいる茶道具
2021/12/10 09:00
週刊BCN 2021年12月06日vol.1902掲載
メタップスの山崎祐一郎社長は、約13年、武家茶道を嗜んでいる。茶室には毎週末に通っており、その時に持参するのが茶杓や茶せんなどのセットだ。
友人に誘われたことがきっかけで始めた。忙しい日々を過ごす中、「落ち着いた時間を作りたかった」ことが理由で、「茶碗や皿を取る際の手元を含めて、日本人ならではの美しい所作や細かい気配りを学んでいる」。武家茶道は「男性が格好良く茶を飲める」点が魅力という。
通っている茶室は厳しく「姿勢などは相当注意される」。緊張感はあるが、「非常に集中できるので、いい時間を過ごせている」と話す。
メタップス
代表取締役社長
山崎祐一郎
- 1