行きつけの店

佳報(上海)信息技術(JBCN上海) 総経理 久保 亨氏の行きつけの店

2018/06/06 09:00

週刊BCN 2018年05月28日vol.1728掲載


中国・上海市『大細老港式餐庁』

元気をもらえる香港料理店


 佳報(上海)信息技術(JBCN上海)の久保亨総経理が教えてくれたのは、オフィスから徒歩数分の香港料理店「大細老港式餐庁」だ。

 香港などで提供される広東料理が食べられるのが特徴で、昼時は地元の人たちでにぎわっている。記者が訪れた時も、友人や家族と来ている人が多かった。

 「1か月に2回ほど行き、食事をしながら現地のスタッフたちと交流を深めている」と久保総経理。お気に入りは焼いたダック料理で、「甘い味が何ともいえず、食欲をそそる」と話す。

 来店の理由は、おいしい料理だけではない。「はつらつとした女性スタッフがいて、疲れた時は元気をもらえる」。記者が来店した際もてきぱきと働いており、明るい人柄に魅了されてしまった。

 店内には、香港の街を描いた壁紙が貼られており、なかには日本語も。しかし、店内で日本語はまったく通じないので注意が必要だ。(鰹)
 

長寧区天山路473
021-6214-1318
600円~
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