少し前の話になりますが、11月に野球の侍ジャパンの試合を東京ドームで観戦しました。私にとっては初めての野球観戦。選手の一挙手一投足に沸くスタンドの雰囲気など、現地で観戦する醍醐味を存分に満喫できました。

　対戦カードは、日本対メキシコ。両チームの選手のなかで、とくに輝いていたのは、盗塁を決めて試合の流れを変えた日本ハムの大谷翔平選手です。大谷選手といえば、投打の二刀流が有名でしょう。この二刀流の同義語に、「二足のわらじを履く」ということわざがあります。内容が違う二つの仕事を両立するという意味で使われており、実現するためには人の何倍も努力する必要があります。

　プライム・ストラテジーの岡田あすみさんは、同社でエバンジェリストを務める傍ら、タレントとしても活動中です。二足のわらじで奮闘する岡田さんを、定例コーナー「FACE」で掲載させていただきましたので、詳しくは記事をご覧ください。（廣瀬秀平）