行きつけの店
電通国際情報サービス 金融事業戦略部長 飯田哲夫 氏の行きつけの店
2015/02/26 19:47
週刊BCN 2015年02月23日vol.1568掲載
新鮮な野菜とアートを楽しむ
「焼いただけの空豆が、こんなにおいしいなんて」。ついつい追加注文してしまうほど「焼き空豆」がお気に入りだと紹介してくれたのは、電通国際情報サービスの飯田哲夫氏。お店の名前は「風花」。空豆だけではない。野菜ソムリエで醸せ師(かもせし)の竹田津光子さんオリジナルの発酵料理もオススメ。常に5~6種類は置いている純米酒も評判で、日本酒担当の平賀由希子さんが厳選。銘柄を頻繁に変えているので、常に新鮮な気分で味わうことができる。風花では、料理やお酒のほかに、芸術も楽しみたい。店内は、アーティストの作品を展示していて、販売もしている。あくまでも展示スペースに徹しているので、アーティストの希望価格で購入できるのがうれしい。実は、飯田氏はサラリーマン画家として金融業界で知られた存在。定期的に個展を開いているが、風花で作品を展示することもあるので興味のある方はぜひ。(亭)
東京都渋谷区恵比寿1-22-10
カマスヤビル1F
03-3473-6595
平均予算:昼1000円
夜3000円
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