行きつけの店
シマンテック 常務執行役員エンタープライズパートナー本部長 小熊 聡 氏の行きつけの店
2014/05/15 19:47
週刊BCN 2014年05月05日vol.1529掲載
大正の香りが漂う空間で和を食す
東京メトロ銀座駅から5分ほど歩いた銀座6丁目の商業ビル内に、小さな日本料理屋がある。「銀座 和らん」は、大正時代の雰囲気を漂わせていて、リピーターの多い店で知られている。店はビルの7階だが、空中庭園がしつらえてあって、風情を楽しめる。全国各地の漁港から直送で届く新鮮な魚介類と、きき酒師が厳選した50種類の日本酒が楽しめる。
シマンテックの小熊聡氏は、昔ながらの雰囲気のなかでうまい料理と日本酒が味わえる「贅沢なひと時」と表現する。接待や会食する相手も必ず気に入ってくれるそうだ。また、「女将のおもてなしにも感服している」という。
ディナーは、刺身盛り合わせや鮑のやわらか蒸し、牛ステーキなど料理9品の「紫苑コース(1万2000円)」がお勧め。ランチもあり、「具だくさん海鮮丼」「五点盛りお刺身定食」など、1000円で食べることができる。(郁)
東京都中央区銀座6-9-13
第一ポールスタービル7F
03-5568-7450
1万2000円(ディナー)
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