今日のひとことWeb版

NECと富士通にアクセスが集中

2014/01/22 15:26

 『週刊BCN』が昨年末にNECの遠藤信博社長と富士通の山本正已社長にインタビューした記事を、このほどニュースサイト「BCN Bizline」に転載しました。アップしたのは先週の木曜日(1月16日)。2日後の土曜日(18日)時点で、両方の記事に多くのアクセスが集まりました。なかでもNECの記事へのアクセスはダントツ。スマートフォン事業から撤退するなど、ビジネスの再編を大胆に進めているNECに、業界の人たちが高い関心をもっていることがわかります。

 NECと富士通は、いずれも4月にスタートする2014年度が、昨年打ち出した中期経営計画の2年度目。これまで築いてきた成長基盤を活用して、果実の獲得に動きはじめる年です。ビジネスの領域は同じでも、企業文化や事業展開が大きく異なるNECと富士通。記事では、その違いを浮き彫りにしながら、遠藤社長と山本社長の人となりに迫ります。ぜひ読み比べてください。(ゼンフ ミシャ)

【記事はこちら】
<KeyPerson>NEC 社長 遠藤信博――「仕様書」をつくる力をつける
<KeyPerson>富士通 社長 山本正已――2014年は収穫に向けた重要な年
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2014.1.22」より
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