今日のひとことWeb版
ベトナムの雄
2013/09/06 15:26
そのなかでも、ベトナムは最大の注目株。情報処理推進機構(IPA)の『IT人材白書 2012』によると、「今後のオフショア開発で新たに検討している国や興味のある国」で、ベトナムを選択したITベンダーは31.5%と、中国やインドを抑えて1位でした。
そのベトナムのなかで、最大手のソフトウェアアウトソーシング企業として知られているのが、FPTソフトウェアです。大手日系ITベンダーが、「ベトナムでのオフショア開発を検討する際には、まずFPTソフトウェアを思い浮かべる」と口を揃えるほどの知名度を誇ります。
FPTソフトウェアは、1999年の設立からわずか十数年で、従業員が5000人を超えるまでに成長してきました。グエン・タン・ラム社長に、同社の「日本企業に特化したビジネスモデル」をうかがいました。(真鍋武)
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FPTソフトウェア 社長 グエン・タン・ラム
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