社内で仕事の相手とすばやくコミュニケーションをとることは、企業の生産性を上げることにつながる。それを実現するアプリが、「Cisco Jabber for iPad」だ。インストールして使える環境が整えば、プレゼンス、インスタントメッセージ（IM）、音声、ビデオ、ボイスメッセージ、会議などにアクセスが可能で、コミュニケーションを取りたい相手を見つけて、その担当者が、いつ、どのように対応できるかを確認し、最適な方法を用いてコミュニケーションを図ることができる。オンプレミスでの導入とクラウドサービスを選択できることも売りだ。

　ネットマークスの高木経夫・マーケティング室長も、プレゼンス確認やチャット、ビデオ会議の用途など、「社内だけでなく、外出先でも使えるため、社内とのコミュニケーションに最適」という。また、同社はモビリティ向上とBCP（事業継続計画）対策を施す目的でも導入を決めた。（郁）


ネットマークス ソリューションマーケティング部マーケティング室長 高木経夫 氏のオススメアプリ
『Cisco Jabber for iPad』
Category：ビジネス
Device：iPhone、iPad