行きつけの店
理経 社長 黒田哲夫 氏
2013/03/07 19:47
週刊BCN 2013年03月04日vol.1471掲載
いつも変わらぬ女将の笑顔
理経の黒田哲夫社長が行きつけの店として挙げるのは、「十数年通い続けている」という東京・銀座の「薩摩料理 島津亭」だ。「すべての料理と、焼酎の深い味わいがすばらしい」と大絶賛している。食材は毎日、鹿児島から空輸して新鮮なものを仕入れており、酒は九州の芋焼酎を70種ほど常備している。
黒田社長が頼むのは、いつもお任せコース。新鮮なきびなごの刺身とさつま揚げがコースの定番料理で、その他は季節の旬料理や、手の込んだ特別料理が並ぶ。地鶏の刺身、黒豚の角煮、にがうり焼きびたし、米なすの亀甲焼きなど、お客に飽きを感じさせることがない。
お店の一番の魅力は、「いつも変わらぬ女将さんの笑顔」だ。女将の芳さんは、気さくでかわいらしく、とても愛想がいい。そんな女将さんに勧められて焼酎を飲むひとときは、「途中から何杯いただいたかわらなくなるほど居心地がいい」のだとか。(道)
東京都中央区銀座6-4-8 ニューギンザビル3号館4F
03-3574-7839
平均予算:1万2000円(通常)、8000円(宴会)
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