行きつけの店
ネットワンパートナーズ 社長 齋藤普吾 氏
2012/12/27 15:38
週刊BCN 2012年12月24日vol.1462掲載
江戸蕎麦の味わいを追求
玄蕎麦を特製の石臼でていねいに挽き、江戸蕎麦の味わいを追求する「明月庵 ぎんざ田中屋 本店」は、東京・銀座のソニー通りに店舗を構えている。ここは、シスコシステムズの製品を中心に、ネットワーク機器やサーバーのディストリビューションを手がけるネットワンパートナーズ社長の齋藤普吾氏の行きつけの店だ。
「明月庵 ぎんざ田中屋 本店」は、蕎麦やうどんを楽しめる落ち着いた和風空間である。テーブル席のほか、個室もあって、ビジネスの打ち合わせに利用するにも最適だ。しかし、日本酒好きの齋藤社長は、ビジネスに使うのではなく、もっぱら「おいしい肴をつまみながら、お酒を飲む」ために、この店に頻繁に足を運んでいるそうだ。
ちなみに、齋藤社長のオススメの酒肴は「するめいかの肝干し」。980円と少し高めだが、他の店ではなかなか味わうことのできない絶妙の味がお気に入りで、大好きな日本酒に最適のつまみだとか。(独)
東京都中央区銀座6-6-19
03-3571-8228
平均予算:5000円前後(夜)
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