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アグレッシブな社長が他社をけん制
2012/11/05 15:26
今年1月にトップに就任してから、日本法人も大きく変わったようです。スタッフからは「アレックスがトップになり、会社の雰囲気が変わった」という声も聞こえてきます。活性化した、ということでしょう。その日本法人が課せられているのは、売上成長率30%の維持。今回の会見でも、ピンチェフ社長兼CEOは「日本はアクロニスにとって重要な市場」とアピールしました。
会見では、新製品の機能を説明しながら他社をけん制する場面も。改めてアグレッシブな人だと感じた次第です。(佐相彰彦)
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米アクロニス、アレックス・ピンチェフ社長兼CEOが来日、バックアップ/リカバリの新製品を紹介
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