今日のひとことWeb版
ゼタバイト時代
2012/11/02 15:26
これは、調査会社のIDCが2011年に発表した調査報告を受けての発言と思われます。報告では、世界のデータ量が2年ごとに倍増し、この大量のデータ・リソースを管理する企業のスキルや経験、リソースがこれに追いつくことができない状況を予測しています。
イェッター社長は、データ量が増加し、処理のスピードやソース解析が重要になった状況を「コンピューティングの新時代」と位置づけ、IBMの垂直統合型システム『PureSystems』などを導入することで、この時代に対応する必要を語りました。(真鍋武)
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日本IBM、マーティン・イェッター社長が「次世代ITインフラ」について会見
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