ネギ塩牛タンがオススメの焼肉店

　大手システムインテグレータ（SIer）のSCSKで、ウェブセキュリティ事業を担当する後藤剛志マネージャーは、「日本一おいしい」と絶賛する焼肉店を紹介してくれた。東京江東区の下町、森下に店舗を構える「静龍苑（せいりゅうえん）」がそれだ。

　静龍苑は、飾り気のない外観が極めて地味な感じ。しかし、「見た目とは裏腹に料理の質が高く、初めて食べる人は焼肉を口に入れた瞬間に必ず目を閉じる。それくらい、味が絶妙なのだ」と、常連客の後藤マネージャーはアピールする。静龍苑は、豊洲にあるSCSKの本社からそれほど遠くないので、後藤マネージャーは会社の同僚と一緒に行って焼肉を楽しむことが多いとか。

　焼肉の種類は、レバーやホルモンの定番メニューからはじまり、高級な上ロースや上カルビまで用意している。お酒も、ビールやレモンハイだけではなく、ウイスキーや焼酎、マッコリなどを選ぶことができる。後藤マネージャーのオススメの一品は、ネギ塩牛タンである。「何度も食べても、毎回、思わず目を閉じたくなる」というほどの、最高の味だそうだ。


東京都江東区森下2-14-5
03-3632-2348
平均予算：7000円前後（夜）