行きつけの店

アール・アイ 代表取締役 小川 敦 氏

2012/02/09 15:38

週刊BCN 2012年02月06日vol.1418掲載

広島風お好み焼きならココ!

 バックアップソフト開発・販売などのアール・アイ(RI)の小川敦代表取締役が気に入っている店は、千代田区神田のお好み焼き屋「カープ 東京支店」だ。

 RIは、2011年7月に本社を神田鍛冶町へ移した。「カープ 東京支店」は、RIが本社を構えるビルの近くにある。

 小川代表取締役は、会社から近いので、「気軽に行くことができるのが、行きつけになっている理由ではあるけれど、何といっても、お好み焼きの味に魅了される。とにかく美味い。私は広島風(茹でたラーメンをはさんで焼くタイプ)と関西風だったら、関西風のお好み焼きが好きだけど、広島風だったら、絶対にこのお店。たぶん東京で一番美味いお好み焼きを出してくれるんじゃないかなあ」と絶賛する。「昼食でも行くし、夜に軽く飲みたい時も足を運ぶ」とか。

 店内は、20席程度で決して広くはない。雰囲気は、下町のお好み焼きといった感じで、上品ではないが落ち着ける空間だ。昼時や19時あたりは満席で、この時間帯に入店するには、いつも4~5組ほど待たなければならない人気ぶりである。

 どの席も禁煙なので、喫煙者は我慢のこと。


東京都千代田区神田鍛冶町3-5
03-5296-0080
平均予算:1000~2000円
  • 1

関連記事

<IT業界の主要各社が展開する“次の一手”>アール・アイ バックアップの“デファクト”に

アール・アイ 取締役 ITプロダクト事業部部長 小川 敦